朝活で瞑想をするメリットと効果とは?おすすめの瞑想方法もご紹介
朝活で何をしようか迷っている方は、ぜひ瞑想(めいそう)にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
瞑想には難しそうなイメージがありますが、道具などが必要がないので場所を問わず、誰でも簡単に行うことができる点がメリットです。今回の記事では、朝活で瞑想を行うメリットや効果、瞑想を行う方法などについてご紹介いたします。
ぜひ、朝に気分が晴れない方は参考にしてみてください。
瞑想(めいそう)とは?
瞑想とは、目を閉じて心を静めることです。
何かに集中したり、無心になったり、目を閉じて自分自身と向き合います。
呼吸をしている自分の姿や、今起こっていることに集中して、心を清めることもあります。
瞑想は客観的な目線を養うための方法とも言えるでしょう。
宗教や伝統によってもさまざまな方法があります。
朝活で瞑想を行うと、多くのメリット・効果があると言われています。
朝活で瞑想を行うメリット
朝活で瞑想を行うメリットとは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
以下、ご紹介いたしますので参考にしてみてください。
集中して取り組める
1つ目は、朝一番に行うので集中して取り組めることです。
気が散るものが少なく、脳も疲れていない状態です。
家族も起きてこない時間帯であれば、静かな環境で瞑想が行えます。
逆に夜の場合、見たいテレビがあったり、環境音もうるさかったりと、落ち着かない環境で瞑想を行わなければなりません。
瞑想は心を静めて無心になることを指しますが、朝は集中できる環境が整っています。
リフレッシュできる
2つ目は、気持ちがリフレッシュできることです。
瞑想は心を静めるので朝活で行うと良い気分転換になります。
窓を開けて行うと朝の空気が気持ち良く、澄んだ心持ちになれることでしょう。
モヤモヤしていた気持ちもスッキリするように、瞑想は活力の源にもなります。
疲れない
3つ目は、瞑想は朝から行っても疲れないことです。
運動や勉強であれば、全力で取り組むほどヘトヘトに疲れてしまうこともあるでしょう。
朝活に興味があるけど日中に支障をきたすほどのことはしたくないという方に瞑想はおすすめです。
むしろ、心身ともに休まる特徴があります。
瞑想は無理せず行えるので、三日坊主で終わることが少なく、自分のペースで朝活を続けることができそうです。
気持ちの良い一日のスタートが切れる
4つ目は、瞑想を行うと気持ちの良い一日のスタートが切れることです。
前向きな気持ちになれるので、学校・仕事に向かう足取りも軽くなることがあります。
後ろ向きなことをよく考えてしまう方こそ、朝活に瞑想を行うのがおすすめです。
朝から嫌なことを考えると、一日中引きずってしまうことがありますが、瞑想を行うとポジティブな気持ちを取り戻せます。
朝活で瞑想を行うデメリット
朝活で瞑想を行うメリットはたくさんありますが、デメリットも存在します。
以下、ご紹介いたします。
眠くなる場合がある
1つ目は、眠くなる場合があることです。
瞑想は頭をスッキリさせますが、睡眠不足の方が行うと眠気が襲ってくることがあります。
気がついたら、寝坊してしまった……なんてこともあるかもしれません。
まずは朝活で瞑想を行いたい方は、規則正しい生活を送る必要があります。
逆に、不安が強くなる場合もある
2つ目は、瞑想を行うと人によっては、逆に不安が強くなる場合もあることです。
自分自身と向き合うという曖昧な部分から、中には、パニックになる方も少なからずいるということです。
リラックスするどころか、気持ちがすぐれない場合、体質に合っていないケースもあります。
そのため、瞑想を始める上では数分から行い、不快な気分にはならないか様子を見ながら行うことが大切です。
朝活で瞑想を行うと期待される効果
朝活で瞑想を行うと期待される効果とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
以下、ご紹介いたします。
集中力アップ
1つ目は、集中力がアップすることです。
瞑想は目を閉じて心を静めることから、他の分野にも集中力を活かしていけます。
勉強や仕事と言った、向き合わなければならない課題においても、集中して取り組みやすくなります。
自分で決めた物事を途中で投げ出してしまいたくなる方こそ、朝活に瞑想を行うのがおすすめです。
瞑想は集中力がアップするという科学的根拠もあるので、嬉しい効果が期待できます。
生産性が上がる
2つ目は、生産性が上がることです。
瞑想を行うと集中力がアップするので、比例して生産性も上がりやすく、成績や業績にも良い影響を与えられます。
カナダの実験では、瞑想をしたグループとそうではないグループと比較したところ、前者は成績が15%も高いスコアを獲得したという結果が出ています。
さまざまな分野においても、生産性が上がることが期待できそうです。
達成したい目標がある方にも朝活に瞑想を行うのがおすすめです。
不安を緩和する
3つ目は、不安を緩和することです。
瞑想をすると自分の感情を客観的に見られることから、ネガティブな気持ちに左右されることが少なくなります。
自分のするべきことにだけ目を向けられるように、不必要なことに振り回されにくくなります。
そうすると、一日の中で不安な感情に気持ちが支配されることが少なくなるので、ストレス緩和にも役立つと言えるでしょう。
睡眠の質を向上する
4つ目は、睡眠の質が向上することです。
瞑想を行うと不安・ストレスが緩和しますが、悩みに気持ちがとらわれることが少なくなり、寝つきも良くなります。
何か不安を抱えていると、ベッドに入っても負のループが途切れず、眠れないということがよくあります。
睡眠不足であると日中の生産性も落ちるように、悪循環に陥りやすいです。
朝活で瞑想を行うと不安・ストレスが緩和し、寝つきも良くなるため、結果的に生活リズムが整う期待が持てます。
朝活で瞑想を行う場合、何をする?
瞑想の種類は500以上あるとも言われています。
朝活では、どのような方法を実践した方が良いのでしょうか。
以下、朝活におすすめの瞑想方法についてご紹介いたします。
静坐瞑想
瞑想を初めて行う方におすすめなのが「静坐瞑想」です。
その場に姿勢を正して静かに座り、自分が呼吸している感覚に意識を向ける瞑想方法です。
集中できると、ネガティブなことを考えにくくなります。
雑念にとらわれそうになるときは、初心に戻り、自分が呼吸している感覚に意識を向けることが大切です。
身体が上下に動く感覚、ふーっと息を吐く音などを感覚的に受け止めるのが成功に導くためのポイントです。
最初は5分から始めて、慣れてきたら段々と時間を伸ばしていくようにしましょう。
サマタ瞑想
「サマタ瞑想」は、一点に集中した瞑想方法です。
その場に姿勢を正して静かに座り、何でも良いので特定のものに意識を集中させる方法です。
人によっては、趣味、食べ物、好きな人のことなど、さまざまなバリエーションが挙げられることでしょう。
落ち込んでしまう場合、雑念が入っていることがあります。
気持ちが逸れてしまったら、何度でも一点に集中するようにしてください。
また、朝活でサマタ瞑想を行う場合、毎回違う対象を選び瞑想する方法がおすすめです。
マインドフルネス瞑想
「マインドフルネス瞑想」は、今ここで起こっていることに意識を向ける瞑想方法です。
その場に姿勢を正して座り、呼吸や心臓の音、足の痺れなど、身体で起こっていることに意識を向けます。
状況を良い・悪いで判断することなく、あるがままで受け取ります。
気持ちが逸れた場合、何度も身体で起こっていることに意識を向けるようにしてください。
頭から足の先まで、ゆっくり意識を下ろしていくのも良いでしょう。
初めのうちは上手くいかないこともありますが、何度でも、今ここで起こっていることに意識を向けて再チャレンジしてみてください。
歩行瞑想
じっとしているのが苦手という方は「歩行瞑想」がおすすめです。
その名の通り、歩きながら行う瞑想方法です。
足を踏み出したり、足を地面につけたりする感覚に意識を向けていきます。
身体の動きに集中することから、じっとしているよりも雑念にとらわれることが、少ないと言えるかもしれません。
また、軽い運動も行えるというメリットがあります。
座ったままの瞑想を試してみて、自分にあっていないという方に、ぜひ試してほしい瞑想方法です。
朝活で瞑想を続けるコツ
朝活で瞑想を行うメリットはわかりましたが、続けるために押さえておきたいこととは、どのようなものがあるのでしょうか。
以下、ご紹介いたします。
5分から始めてみる
1つ目は、5分からでも良いので始めてみることです。
瞑想に慣れていないと、30分以上続けるのは至難の業です。
特に、朝活で初めて瞑想を行う方は、数分のみから始めていくようにしましょう。
自分に瞑想は合っているのかどうかも確かめられます。
気持ちがリフレッシュするというように良い印象を抱いた場合、徐々に瞑想の時間を増やしてみてください。
無理をしない
2つ目は、無理をしないことです。
瞑想はリラックス目的で行うものでもあります。
毎日すると決めている場合、ときには「やりたくない」と面倒に感じる日もあるでしょう。
やる気が起きない日は、無理に瞑想を行わなくても構いません。
楽に続けることが、三日坊主にならないためのコツでもあります。
プレッシャーを持たず、ゆるく瞑想を行っていくようにしましょう。
まとめ
朝活で瞑想を行うと、気持ちの良い一日のスタートが切れます。
不安・ストレスが緩和されることから、質の良い睡眠も取りやすくなります。
最初は瞑想を5分程度から始めて、無理なく行っていきましょう。
今回は、朝活で瞑想を行うメリットや効果、瞑想を行う方法などについてご紹介いたしました。